7年間iPhoneを使ってきた筆者が、アンドロイドに変えて1年ほど使ってみた感想です。
結果、アンドロイドのコスパは最強です。
iphoneからアンドロイドに乗り換えた結果
「最近のアンドロイドは良い」という話を聞き、その影響を受けてアンドロイドに乗り換えてみました。
オリエンタルラジオの中田敦彦さんや、勝間和代さんが圧倒的にアンドロイドをお勧めしています。
この2人は比較的広告的な活動ではなく、自身の感想をもとに論理的に話をしてくれるので参考になります。(下にリンクあります。)
勝間和代はなぜ、iPhone Xをやめて、Android勢となったのか。アプリの速さ、電池容量、画面の大きさ、すべてが快適です。
androidはコスパがいい
なんといってもアンドロイドはコスパの良さが違います。
「安いだけでしょ?」って思うかもしれませんが、最近では性能もiphoneよりも向上したうえで安い機種が出回っています。
理由は単純で、アンドロイドは開発の競争が激しいから。
認証センサーだけでiphoneを上回る
iphoneはアップル一社が作っていますが、アンドロイドは様々な会社がハードウェアを作っています。
したがって、競争が激しくなるため性能が良くてなおかつコストの低い製品が世の中に出回るようになっています。
例えば認証センサーだけ考えても、iphoneは未だに顔認証か指紋認証のどちらかしか搭載していません。(2023年5月時点)
一方、アンドロイドは様々な機種で、顔認証と指紋認証がついており、しかも値段は数万円です。
アップルはブランドで勝負してる
しかし未だに世界シェアでは、25%程の人気っぷり、そして日本でのシェアは50%程の人気を誇っています。
その理由は、ブランド力で勝負しているから。
いくら機能が充実していようが、選ぶときにかっこいい方を選んでしまうのが人間です。どうしても数字に目が行ってしまう筆者のような変態以外はきちんとブランド力で判断してものを買うわけです。
しかしここで注意してほしいのは価格帯で比較するということ。
同じ価格帯で比較すべし
10万のiphoneと3万のアンドロイドなら、確実に性能は10万のiphoneの方がいいでしょう。
あくまで、アンドロイドが圧倒しているのはコスパです。比較するときには同じ価格帯のものを比較するように注意が必要です。
また、iphoneでもアンドロイドでも、スマホの値段はピンキリなので、ついついオーバースペックになっていまいがち。そこで買う前に自分にはどの程度の性能が必要なのかを把握したうえで選ぶことがコスパ欲買い物をするコツです。
休憩です。
androidの使い心地
アンドロイドに変えてみて、使い心地はやはり変えたばかりの時はあまりよくありませんでした。
でもその辺は慣れなので、時間の問題です。
バッテリーの持ちが圧倒的によくなった
自分はiphoneの「SE2」からandroidの「OPPO reno 5A」に変更したのですが、バッテリーの持ちは圧倒的によくなりました。
iphoneSE2のバッテリー容量は1821mAhですが、OPPO reno 5Aは4000mAhです。
この数値だけでも倍以上バッテリーの持ちがよくなったわけですが、値段はOPPOの方が安いので、ここでもコスパ最強説は立証ですね。
USB-Cが使いやすい
最近はipadまでUSB-cになったのにiphoneは未だにライトニングケーブルで充電しないといけません。
家電に便利なものが増えた一方、充電ケーブルが大量にごちゃごちゃしている昨今。アンドロイドに変えてからは、ワイヤレスイヤホンと同じケーブルで充電ができるので便利です。
まとめ
- アンドロイドはコスパめっちゃいい
- スマホ買うときは自分に必要な機能から逆算する
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