【重要】接地側、非接地側とは何か。【第二種電気工事士、実技試験】

第二種電気工事士

結論から言うと、接地側はアースしている。(地面とつながっている)非接地側はアースしていない。

ということです。

この記事を参考に書いています。↓

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接地側、非接地側とは

接地側とは「触している(面に)」ということで、地面とつながっている方の電線ということ。したがって、理論上「接地側の電線を触っても感電しない」ということです。

逆に、非接地側とは「地面に接していない側」ということなので、非接地側を触ると普通に感電します。

もちろん安全のために非接地側だろうと接地側だろうと触らないに越したことはありません。

【第二種電気工事士の実技】ではめっちゃ重要な「接地、非接地」

第二種電気工事士の実技試験では、配線を実際に自分の手で行い合否を問われます。

その際に、接地側と非接地側をの色を間違えないように配線することが重要です。

なぜなら、間違えて配線すると一発アウトだからです。

必ず「接地側は白、非接地側は黒」をつなぎましょう。

絶対に間違えないように、

「必ず接地しろ(白)‼」

と唱えて試験に臨みましょう。

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