【簡単】自動車保険の選び方【安く早く、充実した自動車保険を選ぶ方法】

「自動車保険とかめんどくさい」

「車の保険、安くしたいけど時間がかかるのは嫌」

こんな人向けの記事です。

自動車保険の選び方

結論から言います。自動車保険に必要なことは以下の通りです。

対人賠償保険、対物賠償保険のことを「対人対物」とまとめています。

要は事故って人をケガさせたり、物を壊したりした際の保険です。

これについては絶対にケチらず「無制限」にすることです。

理由は、単にケガをさせた分だけでなく、ケガをしたために働けない期間の収入分も支払わないといけないので何億円にもなる可能性があるからです。

保険に入る一番の理由といってもよく、ここは変にケチると保険に入る意味がなくなるので「無制限」にしましょう。

法律相談や示談交渉を、弁護士に依頼する際に発生する費用を払ってくれる特約です。

これも入ったほうが良いでしょう。

いざ事故をしたときに冷静な法律のプロが安く味方になってくれる特約だからです。

また基本、保険屋さんはケチです。

もし事故っても我々の無知をいいことに当たり前のようにお金を出し渋ります。

したがって、弁護士がつくことによりもらえる分をしっかりもらえるようになります。

車両保険は事故った時の自分の車の修理費などのお金を払ってくれる保険です。

「入っといたほうが良いのでは？」

と思うかもしれませんが、必要ありません。

理由は、以下の通りです。

もしも保険屋さんで進められた場合は言葉巧みに進められるかもしれませんが、車両保険は基本無駄な保険です。

両学長のブログに理由があるので参考にしてください。

【現役FPに聞く！】自動車保険の見直しポイントを5つの事例と共に解説！

断言しますが、

街で見かける保険屋さんは人件費がかかっているので100%ネットのほうが安いです。

チャンネル登録者数260万人越えのyoutuber「両学長」も言っていますが、インターネットの保険のほうが確実に安いのでまずは見積もりからしてみましょう。

「ソニー損保」や「アクサダイレクト」など大手の保険会社に一括見積できる自動車保険の一括見積を使えば簡単に早く見積もりができます。

大手ですのでスパムメールもなく、処理が楽です。

筆者もそこから自動車保険を登録しました。

見積もり時だけ大手7社からメールが来ますが、その後しつこく来ることはありませんでした。

以上、参考にしてみてください。